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Visaのギフト券       
「バニラVisaギフトカード」で
職員への感謝の気持ちを―
地域経済の回復にも貢献


東京都済生会向島病院
事務部長  笠松 英朗

商品種別
用途
業種:病院・医療機関

・用途:病院職員への特別賞与として

・商品:バニラVisaギフトカード(オリジナルデザイン封筒+メッセージカード)

・課題:コロナ渦と対峙してきた職員への感謝が伝わることと経済回復に貢献できること

・効果:高級感があり職員から好評で、「いつまでに何に使うか」を意識してくれているため目的への手ごたえを感じた。

コロナ禍という未曾有(みぞう)の事態に、懸命にその使命を果たしてきたエッセンシャルワーカーの方々がいます。その献身をねぎらうために贈ったギフトが、相手に喜ばれると同時に、コロナ禍で落ち込んだ経済を刺激するものであれば、こんなに素敵なことはないですよね。

「バニラVisaギフトカード」は、福利厚生ギフトにもおすすめのギフトカードです。カードは、実店舗やオンラインショップでの支払い時にクレジットカードと同様に利用できます。有効期限があるので貯蓄へ回ることもなく、「自由に使って経済を回してもらいたい」という想いに応えます。
今回は、「バニラVisaギフトカード」を職員への特別賞与として採用いただいた、東京都済生会向島病院 事務部長の笠松英朗様にインタビュー。選定から支給後までの様子や、「バニラVisaギフトカード」に今後期待することなどを伺いました。

コロナ渦と対峙する職員への感謝の気持ちをー
経済回復への貢献も

――向島病院について、また笠松様のご担当業務について教えてください。
向島病院は東京都墨田区にある総合病院です。常勤職員は医師12名、看護師75名をはじめとする約170名、総病床数102床、1日平均にして200名ほどの外来患者さん、70名ほどの入院患者さんがいらっしゃいます。
私は医事課、人事経理課、総務課、広報課の4課で組織される事務部門の管理責任者を務めており、院長、診療部長、看護部長、医療技術部長とともに、病院運営に関わるさまざまな課題を遂行しています。

――「バニラVisaギフトカード」は今回、職員への特別賞与として採用いただきましたが、特別賞与を支給されるに至ったのにはどのような経緯があったのでしょうか。

2022年6月ごろ、新型コロナウイルス感染症の感染第6波が収束状況となりました。当院でも陽性患者を積極的に受け入れ始めて2年以上が過ぎていました。残念ながら実際には第7波、第8波も訪れたわけですが、その当時は第6波で感染の波が最後となり、本格的にアフターコロナの社会になっていくものと考えておりました。これをコロナとの闘いの節目と考えた際、経営陣には「これまでがんばってきた職員に、感謝の気持ちを伝えられないか」という想いがあったのです。
それまでにも、コロナと対峙する職員に感謝金という名目で一時金を数回支給していました。しかし、今回は特に、「アフターコロナの社会を見据えて、経済の回復にも貢献したい」という気持ちがありました。これまでに法人も含めて多くの方々から、寄付という形で物資の支援をいただいていたからです。
お忙しい中、シェフが手掛けたお弁当を届けてくださったり、不足しがちなマスクを寄付していただいたり。女性職員も多いことから、肌をいたわってほしいと基礎化粧品を寄付してくださった方もいました。ご支援をいただいた皆様に、直接的ではなくても、経済を回復させる取り組みによって感謝の気持ちを伝えられるのではないか。そこで、現金よりも購買行動につながりやすいギフトカードを検討し始めたのです。

インコム・ジャパンはギフトカードに寄せる経営陣の想いをしっかりくみ取ってくれた

――他にもさまざまなギフトカードがあるなかで、「バニラVisaギフトカード」を選ばれた決め手は何でしたか?

インターネット検索で、どのようなギフトカードがあるのかと探していたなかで「バニラVisaギフトカード」を知りました。有効期限付きなので、貯蓄に回ることなく期限までに使用することになりますし、利用できる店舗も多岐にわたり、使いみちの自由度も高い。感謝の気持ちを伝えつつ、経済回復にも貢献したいという我々の目的にはぴったりでした。
決め手としては、当院が想定していた額面のギフト券があったことと、有効期限が発行から(当時)2年間とちょうどよい期間であったこともありますが、なによりインコム・ジャパンのご担当者に、こちらの想いをしっかり理解してもらえたことが大きかったですね。
実は、採用決定前にご担当者が、「バニラVisaギフトカードにはオリジナルのメッセージカードを同封できますので、その文面を考えてみました。採用する、しないは抜きにして、読んでみてください」と文面を見せてくれたのです。

これがまさに簡潔でありながら、経営陣の想いがしっかり伝わる内容でした。採用されるかわからない段階から私の話にしっかり耳を傾けて、ここまで理解してくれたのだと感じ入りましたね。その瞬間、「他のギフトカードのことを調べるのはもうやめよう、『バニラVisaギフトカード』で決めよう」と思いました。
院内でも、当方の提案に対し、経営陣から全会一致で賛同を得られましたし、カード自体のデザインやメッセージカードも、こちらの要望に対するご担当者の対応がとてもスピーディだったので、順調に進められました。終始行き届いたサポートだったと思います。


――職員には手渡しでカードを支給されたそうですが、準備などはスムーズだったでしょうか?

そうですね。カード番号は個人とひもづけされたものではありませんので、各部署の支給対象者数に合わせた枚数を準備するだけで済んだため、特に負担になることはなかったと聞いています。インコム・ジャパンから当院へ納入される際に、金額の違うカードを封筒の上から識別できるように印付けしてあったのも良かったですね。給与明細と一緒に配布できたので、配布自体も効率的だったと思います。



有効期限があるからこそ「何に使うか考える」楽しみが生まれる

――「バニラVisaギフトカード」を受け取られた職員の様子はいかがでしたか?
カードの仕様にとても高級感があり、「立派なカードだね」という意見が多かったのを覚えています。また、こちらの狙いどおり「有効期限内に使わなければいけないんだ」、「有効期限を覚えておかないと」といった声が挙がったことで、手ごたえを感じました。今後は有効期限が近づくのに合わせて、こちらからも「もうすぐ有効期限ですよ」と知らせていきたいと考えています。
実は私も、自分に支給されたカードは旅行などですでにほぼ使い切ってしまいました。もちろん日々の買い物に使うこともできるのですが、休暇を利用して旅行を計画するとか、大型の家電製品を買うとか、「これに使った」とはっきり言えるような用途で一気に使っている職員、使おうとしている職員が多いかもしれませんね。まさにギフトをもらうような使い方といいますか。「家族と一緒に何に使うか考える」ような時間も含めて楽しんでくれているのではないかと思います。

――今後、「バニラVisaギフトカード」はどんな形でお役に立てそうでしょうか?
私は現在、済生会中央病院からの出向で向島病院に勤務しているのですが、2023年5月に定年を迎えるため、以降は済生会中央病院で再雇用されることになっています。中央病院ではこういった取り組みを率いる役目ではなくなりますが、担当者に「向島病院で『バニラVisaギフトカード』を利用して特別賞与を支給した」という事例をぜひ紹介したいと思っています。「感謝の気持ちを伝えるとともに、経済回復にも貢献する」というところに共感して、一緒に経済を回そうとしてくれる医療関係者が少しでも増えてくれればうれしいですね。
――メッセージカードにも「みんなで、ウィズコロナの日本を明るくしましょう!!」とありましたが、その「みんな」のなかに、我々インコム・ジャパンも加えていただいたつもりでおります。今後も「バニラVisaギフトカード」がエッセンシャルワーカーの方々や地域経済のお役に立ち、少しでも日本を明るくできるよう、ご提案やサポートに尽力いたします!本日はありがとうございました。

キャンペーン景品をはじめ、社内表彰の記念品や福利厚生ギフトなどでも人気の「Visa eギフト バニラ」オリジナルカード・オリジナル封筒について、詳しくは以下をご覧ください。福利厚生ギフトをはじめ、社内表彰の記念品やキャンペーン景品などでも人気の「バニラVisaギフトカード」について、詳しくは以下をご覧ください。
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