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デジタルギフトはプレゼントにおすすめ! 活用シーンや導入手順を紹介

オンラインのやりとりで簡単にプレゼントできる「デジタルギフト」。
人気店で使えたり、お肉やスイーツを購入できたりと、贈られた相手が好きなものを選べるのが魅力です。友人や家族へのプレゼント以外に、ビジネスの場面でも消費者向けのキャンペーンや、代理店への謝礼などに活用されています。今回は個人と法人向けに、デジタルギフトがプレゼントにおすすめな理由、プレゼントに利用しやすいデジタルギフトの種類、デジタルギフトを導入する手順を解説します。


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デジタルギフトの選び方ガイドは、以下よりダウンロードいただけます。
ぜひ合わせてご活用ください。



目次[非表示]

  1. 1.デジタルギフトがプレゼントにおすすめな理由
  2. 2.プレゼントできるデジタルギフトの種類
    1. 2.1.各種ギフト券
    2. 2.2.各種ポイント
    3. 2.3.ネットショップで購入できる商品
  3. 3.デジタルギフトをプレゼントとして導入する際の手順
    1. 3.1.個人間で相手へプレゼントする場合
    2. 3.2.法人利用でデジタルギフトを導入する場合
  4. 4.贈る相手に合わせて好みのデジタルギフトを選んで

デジタルギフトがプレゼントにおすすめな理由

デジタルギフトが個人向け・法人向け共通でおすすめの理由は、相手の住所を知らなくてもメールやSNSで送ることができる手軽さにあります。お祝いやサプライズギフトとして、購入したその日のうちに届けることが可能で大変便利です。

さらに、法人向けとしては次の点もおすすめの理由として挙げられます。

✓効果的なキャンペーンのプレゼントに利用できる

一般的なプレゼントキャンペーンでは、当選発表後に賞品が当選者に届くまでに一定のタイムラグが発生します。これに対し、デジタルギフトは当選発表直後に(または同時に)届けられるため、リアルタイムに効果的なキャンペーンの実施が可能です。

✓小額から贈れるため、予算の設定が柔軟に行える

デジタルギフトの種類にもよりますが、100円単位の少額でも贈ることができるため、プレゼントに使う予算を柔軟に設定できます。例えば、予算が10万円のときに1万円を10人に贈るのではなく、1万円を3人、5,000円を4人、1,000円を50人にすると当選者数も増え、参加のモチベーションも高まるでしょう。

デジタルギフトではなく、現物の景品を用意して当選者数を増やすことも可能ですが、その場合は人数分の景品を用意する手間や送料が発生します。デジタルギフトであれば梱包や配送の手間がかからないため、同じ予算内で当選者数を増やしても追加コストが発生しません。

✓保管時の金券扱いが不要

通常の商品券やギフト券は、プレゼント用として購入した段階から当選者に発送するまで社内で保管している間は金券として扱う必要があります。しかしデジタルギフトは、購入時はそのままでは利用ができない状態で納品されるため、有効化せずに社内で保管している間は金券扱いが不要です。

✓どういったユーザーに需要があるか把握できる

デジタルギフトはコンビニエンスストアやスーパー、百貨店、飲食店などさまざまな場所で利用可能です。また、利用されたか場所がわかるため、どういったユーザーに需要があるのか把握できます。次のプレゼントキャンペーンを検討する際のデータとして生かせるので、法人利用には大きなメリットがあるといえるでしょう。

デジタルギフトについてもっと知りたい方は、以下の記事もあわせてご参照ください。
デジタルギフトとは?注目されている背景や使い方、法人が利用するメリット

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プレゼントできるデジタルギフトの種類

プレゼントとして贈ることの多いデジタルギフトとしては、主に、「各種ギフト券」「各種ポイント」「ネットショップで購入できる商品」の3種類があります。それぞれのデジタルギフトの特徴や活用シーンを見ていきましょう。

各種ギフト券

「Amazonギフト券」や「App Store & iTunesギフトカード」などが各種ギフト券に該当します。これらのギフト券はカードタイプもあり、コンビニエンスストアやスーパーで購入可能です。デジタルギフト形式の場合は、オンラインでコードを相手に送付してギフト券として活用できるようにする方式です。

個人向け・法人向けどちらでも多く使われていますが、具体的には次のようなシーンで活用されています。

●個人向け:誕生日、記念日、お中元・お歳暮、出産祝いなど

●法人向け:アンケート調査やキャンペーン、各種プロモーション、代理店へのお礼、従業員へのインセンティブ、社内イベントの景品など

法人向けの活用方法として、インセンティブを現金で支給するとなると、管理面や金額設定などで工数がかかりますが、ギフト券であれば配布するのも容易です。また、小額から贈れるため、予算の設定も柔軟に行えます。

従業員へのインセンティブの活用例は、以下の記事もあわせてご参照ください。

NECパーソナルコンピュータ株式会社様|活用事例|Visaのギフト『Visa eギフト』『バニラ Visa ギフトカード』

  NECパーソナルコンピュータ株式会社様|活用事例|Visaのギフト『Visa eギフト』『バニラ Visa ギフトカード』 NECパーソナルコンピュータ株式会社様にて、推奨商品販売強化期間中の実績に応じたインセンティブとして、バニラVisaギフトカードをご採用いただきました。その導入の背景や決め手、効果をご紹介します。 もらって嬉しいVisaのギフト『Visa eギフト』『バニラVisaギフトカード』

各種ポイント

各種ポイントとは、「楽天ポイント」や「dポイント」など主にオンラインショップ(ポイントによっては実店舗)で活用できるタイプのギフトです。ほかのデジタルギフトに比べて個人間ではあまり使われませんが、法人向けとしては次のようなシーンで活用されています。

●法人向け:アンケート調査やキャンペーン、各種プロモーション、従業員へのインセンティブなど

ネットショップで購入できる商品

商品引換型のデジタルギフトを相手にメールやSNSで送信するタイプもあります。全国で人気のスイーツやお肉、生活雑貨など、相手の好みがわかっていれば、品物でプレゼントするのもよいでしょう。

具体的には次のようなシーンで活用されています。

●個人向け:誕生日、記念日、お中元・お歳暮、出産祝いなど

●法人向け:日ごろお世話になっている代理店や販売店へのお礼、社内イベントの景品など

大切な人への贈り物や、相手の欲しいものがわかっている場合は、心を込めた丁寧なメッセージも添えて贈るとさらに喜ばれるでしょう。

デジタルギフトをプレゼントとして導入する際の手順

デジタルギフトをプレゼントする場合、個人利用と法人利用では若干、手順に違いがあります。個人・法人それぞれで導入から贈るまでの手順を見ていきましょう。

個人間で相手へプレゼントする場合

1. 好みのデジタルギフトサービスへ登録する

2. 贈りたいギフトを選ぶ

3. メッセージを作成する(サービスによってはメッセージを挿入できない場合もあります)

4. 代金を決済する

5. URLやコードを相手へ送る

法人利用でデジタルギフトを導入する場合

1. 各種デジタルギフトサービスへ問い合わせ、資料請求をする

2. 自社にあうデジタルギフトサービスを選定し申し込む(必要であれば商談後契約)

3. デジタルギフトを発注する

4. デジタルギフトを配信・プレゼントする

贈る相手に合わせて好みのデジタルギフトを選んで

個人はもちろん法人利用も一般的になりつつあるデジタルギフト。ギフトを送る側の手間やコストを削減できるうえ、ギフトを受け取る側も、なじみのある店舗やオンラインショップで使えるため、双方にとって多くのメリットがあります。

特に法人利用では、梱包の手間や送料の削減にもつながります。今後活用する企業はいっそう増えるのではないでしょうか。

例えば、法人向けのデジタルギフト「Visa eギフト バニラ」なら、多くのVisa加盟店で利用できます。500円の小額から金額を指定でき、各種プロモーションにも活用しやすいでしょう。購入時は有効化されていない状態で納品されるため、保管時は金券として扱う必要がありません。

また、百貨店や飲食店などの店舗やオンラインでも使用できる、プリペイド式のギフトカード「バニラVisaギフトカード」もあります。アンケート調査の謝礼やクライアント向けギフトとして梱包したい場合などに役立ちます。

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【徹底解説】デジタルギフトの選び方ガイド
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