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ギフトカードはプレゼントに喜ばれる! おすすめシーンや選ぶポイント

ギフトカードをプレゼントとして贈ることはよくありますが、その多くは個人間のやりとりです。しかし、ギフトカードはビジネスシーンでも、プレゼントとして利用されていることをご存じでしょうか。例えば、取引先へ感謝の意を込めて贈られたり、アンケート調査の謝礼として使われたりしています。

現在は、ギフトカードの種類や形態もさまざま。プレゼントを贈る相手や贈るシーンに合わせて選べば、これまでのイメージより幅広い用途で使うことができます。

今回は、ギフトカードの種類をはじめ、個人向け・法人向けにどんな用途があるか、贈るシーン別におすすめの選び方まで詳しく紹介します。


【関連資料】
従業員に喜ばれるギフトカードの選び方については、以下のお役立ち資料もご参照ください。
​​​​​​​商品券や現金との比較についても紹介しています。


目次[非表示]

  1. 1.ギフトカードの種類
    1. 1.1.ギフトカードの形態
    2. 1.2.使える場所・商品による分類
  2. 2.ギフトカードはどんなシーンに利用されるか
    1. 2.1.法人の場合
    2. 2.2.個人の場合
  3. 3.プレゼントとしてギフトカードを選ぶ7つのメリット
  4. 4.【シーン別】法人がプレゼントする際のギフトカードを選ぶポイント
  5. 5.ギフトカードは法人からのプレゼントとしてもおすすめ

ギフトカードの種類

ギフトカードにはさまざまな種類とそれぞれにメリット・デメリットがあります。

お役立ち資料を以下からダウンロードください。

押さえたい3つの分類方法とメリット・デメリット
【徹底解説】ギフトカードの選び方ガイド

ギフトカードの形態

●紙のギフトカード
従来の紙製のギフトカード(商品券)です。
券面に金額や用途が記載されていて、使用できる店舗は発行元によって異なります。

●カードタイプのギフトカード
磁気カードなどのプラスチックタイプや、バーコードが入ったタイプのギフトカードです。
券面の金額は比較的自由に決められる商品が多いです。カードタイプは、主に店舗での精算時に提示して決済します。デジタルギフト同様にオンラインで使用できるものも多いです。

●実物のないデジタルギフト
メールやSNSなどで、ギフト券のコードやURLを送るタイプのデジタルギフトです。
発行元にもよりますが、コード(番号)をオンラインショップの公式サイトで受け取り手続きすることで、決済時に金額相当のクーポンまたはポイントとして使用できます。


デジタルギフトについては、こちらの記事も参考にしてください。

デジタルギフトとは?注目されている背景や使い方、法人が利用するメリット

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法人のプレゼント用途なら、金額を自由に設定できるカードタイプかデジタルギフトがおすすめです。贈る相手に合わせて、使い分けをするとよいでしょう。

使える場所・商品による分類

ギフトカードは、種類や発行元によって、使える場所や商品が異なります。

●クレジットカード系のギフトカード
クレジットカード会社が発行した、カードブランドの名前が入ったギフトカードです。
「Visaギフトカード」「JCBギフトカード」「三菱UFJニコスギフトカード」などがあります。利用できる場所や商品が多いので、汎用性が高く、万人向きです。

●ショッピング系のギフトカード
量販店や業界団体などさまざまなところで発行・販売されているギフトカードです。
「QUOカード」や「全国百貨店共通商品券」のように汎用性の高いものと、「図書カード」「ビール券」「おこめ券」など、決まったジャンルでしか使えないものがあります。

●ショップごとのギフトカード
「Amazonギフト券」「iTunesカード」「スターバックスカード」「ユニクロギフトカード」など、特定のショップが発行しており、そのショップでのみ使えます。

●旅行系のギフトカード
旅行会社が発行しており、旅行商品や航空券の購入の際に使えるギフトカードです。「JTB旅行券」「JTBナイスギフト」「ANA旅行券」などがあります。

旅行系のギフトカードのように、ジャンルの限られたギフトカードはたくさんあります。相手の好みに合えば、非常に喜ばれるギフトになるでしょう。しかし、好みに合わなければまったく使うあてのない贈り物になってしまいます。

ギフトカードの種類に関しては、こちらの記事もご参照ください。

ギフトカードにはどんな種類がある?シーン別のおすすめも紹介

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ギフトカードはどんなシーンに利用されるか

ギフトカードはどのような場面で利用されることが多いのでしょうか。

法人の場合

主に、新規顧客の獲得や既存取引先への販促キャンペーンに使われます。社内の福利厚生に利用されることも多いです。

●キャンペーン賞品として
新規入会、成約、友達紹介、商品購入、商品お試しなどのキャンペーンに、ノベルティやキャンペーン商品の一部として使用する

●謝礼として
アンケート、展示会などへの来場、問い合わせや見積もり、アカウント登録などの謝礼として使用する

●記念品や景品、賞品として
周年記念、株主優待、ゴルフコンペなどの記念品や景品として使用する

●社内の福利厚生として
営業目標達成記念、永年勤続表彰などの社内でのインセンティブ(報奨金)、ゲーム大会やイベントの賞品として使用する

個人の場合

一般的なギフトカード、特に汎用性の高いクレジットカード系のギフトカードは、好みを選ばず贈りやすいので、さまざまな場面で使われます。相手のことをよく知らない場合でも贈りやすいものです。

誕生日、出産祝い、結婚祝、内祝い、お礼、景品、記念品、お歳暮、お中元などに利用できます。

ギフトカードの活用方法に関しては、次の記事も参考にしてください。

【徹底解説】ギフトカードの活用方法とは―メリットや選び方のポイントを紹介

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プレゼントとしてギフトカードを選ぶ7つのメリット

法人がプレゼントとしてギフトカードを選ぶことには、次のようなメリットがあります。

1)かさばらない
ギフトカードは額面が高額になってもカード1枚ですむので、かさばらず扱いやすいです。

2)身近な店舗で利用できる
相手にとって身近なショップのギフトカードや汎用性の高いものを選べば、喜ばれ、きちんと利用してもらえます。

3)発行までが速い
ギフトカードなら品物を選んだり調達したりする期間はほとんど不要なので、見積もりから発行までがスピーディです。そのため、企業としても利用しやすいといえます。

4)購入金額を比較的自由に設定可能
カードタイプのギフトカードやデジタルギフトなら、自由に金額を設定できます。そのため、相手や目的に合わせて使い分けしやすいでしょう。

5)発送が容易で低コスト
カードタイプのギフトカードは、その場で手渡しすることも、郵送することも容易です。デジタルギフトならメールやSNSなどオンラインのやりとりですむため、発送に時間もコストもかかりません。

6)オリジナリティを出すこともできる
各社が発行しているギフトカードで相手の好みに合わせるだけでなく、商品によっては自社のロゴマークやイラストを入れてアピールすることもできます。

7)審査や登録が不要で利用しやすい
ギフトカードなら、クレジットカードやデビットカードのように事前審査や口座開設の必要はありません。オンラインショップのギフトカード以外は、ユーザー登録をすることもなく、そのまま使えます。

ほかにも、現金と違って目上の人にも失礼にならないこと、汎用性が高く無難でだれにでも喜ばれるというメリットもあります。

【シーン別】法人がプレゼントする際のギフトカードを選ぶポイント

ギフトカードはお金の代わりに使うことができるので、だれにでも喜ばれやすいアイテムです。

自社の商材にもよりますが、飲食物など消費者向けの商品を扱っていれば、プレゼントとしても、自社商品を購入できるギフトカードが使いやすいでしょう。自社製品のアピールにもなります。

クレジットカード系のギフトカードやQUOカードなども、使える場所が多いので喜ばれます。クレジットカード系のギフトカードでも、プレゼントなら自社オリジナルのプリントやパッケージを利用すると、広告を兼ねることもできて効果的です。

法人がギフトカードをプレゼントにするときにはどのようなものを選べばよいのか、シーン別にポイントを紹介します。

●キャンペーン商品として
・消費者向けの商品があるなら、自社の商品を購入できるギフトカード
・クレジットカード系のギフトカードやQUOカードなど
・オリジナルイラストやパッケージを利用するのがおすすめ

●アンケート調査などの謝礼として
・クレジットカード系のギフトカードやQUOカード、Amazonギフト券など
・汎用性の高いものがおすすめ

●記念品や景品、賞品として
・消費者向けの商品があるなら、自社の商品を購入できるギフトカード
・クレジットカード系のギフトカードやQUOカードなど
・オリジナルイラストやパッケージを利用するのもおすすめ

●福利厚生として
・クレジットカード系のギフトカードやQUOカード、Amazonギフト券など
・汎用性の高いものがおすすめ
・自社製品ではないほうが新鮮なので喜ばれやすい

ギフトカードは法人からのプレゼントとしてもおすすめ

ギフトカードはプレゼントとしては定番の商品で、現金に次いで汎用性が高いのが特徴です。個人間のプレゼントだけでなく、法人からのプレゼントとしても活用できるでしょう。低コストで用意でき、受け取る側の利便性も高いなど、法人がプレゼントとして導入するメリットもたくさんあります。

法人が取引先や個人にプレゼントとして贈るなら、多くのVisa加盟店で利用できる「バニラVisaギフトカード」や「Visa eギフト バニラ」がおすすめです。商品を直接プレゼントしたい場合は、ギフト包装もできる「バニラVisaギフトカード」がよいでしょう。プリペイド式のカードで、オンラインショップだけでなく、百貨店や飲食店などの店舗でも利用できます。「Visa eギフト バニラ」は、オンラインで手軽にプレゼントでき、運用面も簡単!500円の小額から金額を指定でき、社内・社外と法人利用でも運用しやすいでしょう。

もらって嬉しいVisaのギフト『バニラVisaギフトカード』『Visa eギフト』

ぜひ、贈る相手や用途に沿って、ギフトカードやデジタルギフトを選んでみてください!

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「感謝の気持ち」が伝わるギフトの選び方ガイド

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